初詣で最強のお賽銭を知らず知らず投げていたワタクシ。

2023/01/02 18:03

こんばんはの時間の更新になりました。
急に妹一家が今から行ってもいいかねと電話がかかって来て
午後から来ていて先程帰ったからです。

お正月恒例のお節の写真を冒頭に使いました。

今年も2日目になりました。

昨日の元旦はブログを書いた後、
恒例の初詣に出かけました。

神社に行くとそこだけが私が子供の頃から
何も変わらないので、時空を超えてしまうような
不思議な気持ちになります。

霊感が上がるというか、
運気がつく場所とよくいいますがわかるような
気がします。

今年もこの石段を上がりました。
途中で中休みの踊り場がありますが、
そこからがとてもきつかった。
年々、上るのがしんどくなるなあ。

15時過ぎに行きました。
空は晴天で雲一つなく、空には月がほんのり見えて
幻想的でした。

お賽銭は、毎年115円と決めています。
百円玉と、十円玉、五円玉。

実はなんとなく充分ご縁があって、100円は純粋に
お賽銭だと思っていたのですが、
今、この記事を書くのに調べてみましたら

なんと、最強のお賽銭額だったと今、初めて知りました。
私は、自分ではなんとなく運が強いのだと
思うようにしているのですが
(相変わらず自己肯定感が高いのです。)
知らず知らずのうちに最強なお賽銭を投げていたとはね。

①いいご縁という語呂合わせ。
②色が違う(白と赤)、穴が開いてる硬貨の組み合わせ。
③115という数字が、金運やツキをもたらす風水で最強の数字。

らしいのです。

お賽銭をした後は、お守りを買います。
私は毎年、ここの神社で「勝守」の
お守りを買います。
バックに入れて年中持ち歩いています。

人生において、結婚しなかった女は負け組だと一時言われて
それが流行っていた時期がありました。
基本、負けず嫌いな性格なので、(金のイルカ座はそうらしい)
仕事において、人生において負けないように。
1番は自分に負けないようにとこの勝ちにこだわる
お守りをもう何年も買い続けています。
昨年、買ったお守りは必ず持参して供養場が設けてあるので
置いて帰ります。

そこまで信心深くはないのでお札や破魔矢までは買いませんけどね。

今年はそのお守り売り場に可愛いうさぎのペアの土鈴が
売っていました。
私は卯年ではない(母は卯年今年、年女)ですが
うさぎちゃんグッズが昔から好きなのです。

妹の家もうさぎ飼っていますし、
ほんとうは飼いたいくらい。
うさぎと猫ちゃんを飼っていらっしゃるブロガーさんの
ブログが大好きで楽しみに見ています。

それで今年はそのうさぎのペアの土鈴を
飼ってしまいました。
冒頭の誓いで無駄なモノは買わないと誓ったばかりなのに
もう忘れていました。

可愛すぎる❣️

ふ

よりそい土鈴というのもとっても素敵なネーミングですね。
若い人には恋愛成就、良縁達成など…
若い人ばかりと言わず、中高年、高齢者もいいじゃないか(笑)

ブロ友さんはなんとなく類は類を呼ぶのか
シングル女性が多いのですが、
彼氏を作ると年頭目標を立てられたり、
マッチングアプリやお見合いツアーなど
行かれているブロガーさんの記事を見て
勇気をもらっています。

私もカレがいるつもりですが、もはや長過ぎた春か、
男女の仲は通りすぎて仕事の同志のようになっていて
忙しいのもありお互い無関心、めんどくさくなって来て
これはいかんなあと思うのですが、
なんせひとりの方が楽だし、このまま独身で終わるのかな？

今年はご縁のある人が現れるという占いには書いてある。
ほんとかしら？

恒例のおみくじを最後に引きました。

ジャジャーン、大吉です。
実は大吉、そこまで好きじゃないのですけど、
まあ、正月早々縁起がいいということにしておきます。

ちょっと一波乱ありそうだけど最後はいい感じになるよーと
書いてあるような。。。
商売買うのは控えよ。
相場売れと書いてある。
株の事かな？

神社様には115円のお賽銭だけでは少ないでしょうが
お守りと土鈴とおみくじで1900円支払いました。

帰りに境内の出店でたい焼きを売っていたので
一匹買いました。200円。
本当は熱々を帰り道頬張りながら帰りたかったのですが
テキ屋のお兄さんが素手で触って袋に入れたので、
なんとなく家で電子レンジでチンして殺菌しないと
食べれませんでした。
そういう所は神経質なのです。
まあ、だからコロナには罹ってないと思うのですけどね。

こうして元旦の私のミッションンは今年も無事終了したのですが、
神社に向かう道は、遠くはないのですが、
年に一度しか通らないので、
毎年、お久しぶりと思うのですが、
今年はそう思わず、ついこないだ通ったばかりなのに
もう1年も経ってしまったのかと初めて思いました。

多分、それだけ自分が年を重ねて、
生まれた時に戻る時間よりもあの世に行くまでの
時間の方が近くなって来たのかなと思う次第です。

食事記録です。