ジジイはジジイなのです、若くないのに自転車飛ばすな！

2020/03/19 23:05

こんばんは。
今日はイベント初日でした。

私はお客様が11組来て下さいました。
売上もＯではなく、最低の売上はとれました。
全員、前の会社からのお客様でした。
有難かったです。
全体からしてみたら、この動員数は多い方で、
上司や同僚たちも、フィールドが変わってもこれだけ
お客様が来て下さることに対して、
高い評価をしてくれました。
まずまずのスタートを切ることができたと思います。

仕事はよかったのです。

しかし・・・、
やはりどうも私は運気が悪いのか、
今年は大殺界なのか、とんでもないことが起きました。

今日はイベント会だから、余分なエネルギーは使わずに
バスで行くつもりだったのですが、
もたもたしていたら、乗るはずのバスが行ってしまいました。
天気予報ではお天気もよかったし、
暖かったので、やはり自転車で行こうと思い、
家を出たのです。

時間はまだ余裕があったので、私はゆるやかに
ペダルをこいで、疲れないようにしていました。

駅を超えて、横断歩道をわたり、歩道を走っていました。
大きな交差点で見通しはよかったのですが、
私は角を曲がる時、直進が来るかもと思い、
わりとスピードを落として曲がるのですが、
なんと右前方から直進のおっさんの乗った自転車が
ものすごい勢いでつっこんできたのです。

私はあぶないと思い、ブレーキをかけて停止しました。

それなのに、このおっさん、ものすごいスピードだったので
ブレーキをかけたのに自転車が止まらず私の自転車に激突です。
私、倒れないように左脚で踏ん張っていたのですが、
このおっさんが大柄な人で、覆いかぶさるように倒れ込んできたので
私も左側に倒れてしまいました。

左の足首がひねった感じはありましたが、
おっさんは歯から血が出ていました。

私からしたら、ぶつかってきたのは向こうでしたが、
大事なイベントがあるので、一刻も早く会社に行きたかったし、
お互い様ですということにして、
その場をあとにしました。
そのときはなんともなかったのですが、
仕事中、時間が経つとだんだん足首あたりが痛くなってきました。
もう、ほんとうにとんだ災難でした。

途中で医務室に行って、シップをはりましたが、
かなり痛いのです。
まだ、明日も、その次も日曜日まで、
ずっと立ち仕事なのに。。。。

なんでこうなるんだろう？
これが、大殺界の魔力なのでしょうか？
バスで行っていればよかったのです。

でも、自転車のおっさん、
年は私と同世代か、少し上ぽい感じでしたが、
いかにもって感じのチョイ悪ふうの
自転車も、ロードバイクのような派手な自転車で
いかにも、俺ってまだまだ若いし、イケてるんだって風貌の
よくいるタイプのおっさんでした。
飲み屋の若いおねえさんに貢ぎそうな、そういうタイプ。

あのねえ、前方をよけれる反射神経もない、
それだけもう老化してるんだから、
あんな猛スピードで自転車を、人の多い街中の歩道で走るんじゃないよ！
この、ジジイ！って言いたい！。

私もそうなのかもしれないけれど、
気ばかり若くても、ジジイはジジイなんだよって思いました。
私はババアだと、そういう運動的なところは自覚しているので、
けっこう用心深く、ゆっくり走っているのに、
ほんと迷惑だわ。
本当は、名前と住所を聞いて、病院代払ってもらいたいくらいだったわ。

仕事は順調だけれど、足が痛くなるのは最低でした。
明日、歩ければいいのだれど・・・
お客様は明日もお約束している方が来られます。
だから、這ってでも行かないといけないのです。

やれやれ・・・、ほんとついてないです。

歩くより自転車を漕ぐ方が痛くないのですが
ケンケン乗りが左足首が痛くてできませんでした。
自転車事故の保険とかはいっていたほうがいいのかもしれませんね。
私も年齢が若くないのもあるけど、
全体的に高齢層が増えてきて、自転車にふらふら乗っている
おじいちゃんをよく見かけます。
なんとなく、こんな接触事故が増えるかもしれません。
自転車に乗られる方は、自分がまだまだ若いと思わないで、
余裕をもって、ゆっくり走ってもらいたいものです。

では、昨日の食事記録です。