2023年4月の家計簿と定年前後のお金の戦略と少し繰上げ返済したワタクシ。

2023/05/25 07:48

おはようございます。

なぜか寝ていて起きると溝落ちあたりが
鈍痛があって気になりました。

が、ラジオ体操をしていたら治りました。
なんなのでしょう？

今日は給料日なので、昨日は家計簿の振り返りと
今月の予算を組みました。

4月の家計簿は、

全体としては黒字でした。

しかし、自分の立てた目標予算からは

50,000円マイナスです。

一応黒字ですが、収入の割には
貯金ができていない計算になります。

総支出226,855円です。
先月4月家計は、固定資産税の一部をは払っているので、
住宅費が高くなっています。
住宅ローンが約40,000円なのですが、
貯蓄を除いた186,855円、まるまる生活費にかかっています。

これでは年金なったら生活費は足りませんね。
60歳になると60歳満期で払い込む保険が二つ
お金が掛からなくなります。
それが12,430円なくなるので、差し引くと
174,425円。

今、一つやめようと検討している医療保険が
4,910円あるので。やめたら
169,515円。
もし実質貰える年金12万円で生活すると想定したら約5万円足りなくなる
計算になります。

5万円×1年＝60万円
60万円×30年=1,800万円

下手したらもっと生きると全然足りないなあと思います。
今の預貯金だとギリギリですが、
これだと住宅ローンを返したらやはり足りないですね。

家計圧縮がやはり大事なんでしょうけど
いやはや、ほんとどこがどう無駄なのか
さっぱりわかりません。

前は食費が月６万くらい使っていたので
これでもだいぶん、圧縮したと思っていますが、
今後、物価は上がるし、電気代ももっと上がるので
この調子だと65歳リタイアは非常に厳しい気がします。

今の会社は65歳までしか雇って貰えないので
65歳から70歳まで働けるように動いておいた方が
良いのかも。

働いた方が元気でいられるみたいですしね。定年後ずっと使えるお金のルールより。

Amazonで買った本が届きました。

定年後ずっと使えるお金のルール (TJMOOK): 宝島社; 本

またおいおいに、触れます。

そうしたらここで手を挙げて
就職支援を受けた方が良いのかもしれませんね。

でも、また早期退職制度は今後もあると思います。
とりあえずは60歳までは現状維持で
もっと節約と家計の見直しを考えなくてはと思います。

とりあえず今月の予算

今月は、残業を抑えたので、手取りが先月より3万円くらい下がる予定です。
先月は収入も多かったのですが、固定資産税1回目、4回に分けて払いますが
1回目が少し高いのでその払いで消えました。

固定資産税は月割約10,000円かかるのです。
便利な所に住んでいるので地方の割には高いかもですね。

大体月自由に使えるお金は6万円くらいなんだなとわかります。
ここを越えると貯蓄額が減っていきます。
毎月、4万円は自動で引き去りで個人年金などに回るのですが、
ここプラスいくらかが現金預貯金に回していて
貯まったら投資や、住宅ローンの繰上げ返済に回しています。

今の会社で正社員になって良かった事があります。
それは確定拠出年金を会社が5,000円、あと昨年から
私が給与天引きで5,000円引いてもらってかけて貰える事です。
前の会社はその制度がありませんでした。
ただ、途中で解散した企業年金が少しかけてあるので
それはのちに助かると思っています。
確定拠出年金は非正規雇用だとないので
最初の1年はなかったのですが、有難いと思っています。
やはり正社員は有難いと思います。
この部分は資産に今まで入れてなかったのですが、
確認したら20万くらい自分の家計簿以外に貯まっている事が
わかりました。
55歳以下でしたらもっとかけれるのですが、
私は追加で5,000円かけていてこれは65歳までかけれるようです。

資産に加えて管理することにしました。
それで30万円、昨日、ネットで住宅ローンの繰上げ返済を
しました。
今年はこれで50万住宅ローンを今のところ返済した事になります。
なんとか年内に50万返済したいと思っています。

投資も来年からの新NISAに備えて
なんとか70歳までは資産運用をして少しでも
お金が増やせたらなと思っています。

食事記録です。