とんど祭り～星便り幻想曲（ファンタジア）と宇宙戦艦ヤマト

2020/01/12 16:11

こんにちは。
この連休を楽しくお過ごしでしょうか？

私はまったり、気が抜けてしまって
疲れが出てきたのか、昨夜辺りから腰から股関節あたりが
なんか節々が痛くて、体調はイマイチです。

昨日も昼からものすごい睡魔に襲われて、30分寝るつもりが起きたら
17時前、あわててお買い物に行きました。
昨日の食事記録から。

朝食、久々パンを食べたら美味しかった。
バナナが黒くなっていたので慌てて食べました。
499カロリー。

昼食、和食屋さんでカツオの炙りタタキ定食。
中央上に見える小さな緑色の豆腐は、カニみそ豆腐でこれが美味しかった。
490カロリー。低カロリーでした。

夕食。またポトフを作りました。今回は大根を入れてみました。
あっさりと美味しいです。
チキンソテーと茎ブロッコリー、焼きトマトを添えました。
513カロリー。

間食は、コーヒー、マドレーヌ、くるみ、チョコレートに甘酒です。
338カロリー。

総計1840カロリー、適正内。
体重67.3キロ、体脂肪46％
あすけん健康度は
62点。

今日は町内会4か所で、氏神神社の宮司さんがまわって
とんど祭りがありました。
私は、休みがいつも合わなくて、となりの町内会のに
昨年も参加していましたが、今年は
本当の町内会内の公園であるとんど祭りに
飾っていたしめ縄を持って行きました。
これが気になっていて、何もできませんでした。
11時に行くと、13時から神事があるということで
一旦、家に帰りお昼を食べてまた出直しました。
歩いて5分くらいのところなので、楽でした。
昨年のよりは子ぶりなとんどですが、しっかり神様の火で
しめ縄を焼いて頂きました。

昨夜、久々にオリジナル曲をYouTubeにアップするために
編集していました。
なんせ18歳の頃の音源なので、雑音がひどく音質はとても
悪いのですが、どれくらいの大きさのレベルで録音するのが
一番、あれでも聴き良いか、何回も試行錯誤しました。
それでまた寝たのは深夜1時半になりました。
小さなラジカセで鳴らしているので、近所迷惑にはなってないと
思います。うちのマンションは隣の住居も上の階の人の
生活音は全く聞こえません。
でも体調がイマイチです。やっぱり早く寝ないと体は回復しませんね。
今もすごく眠いのですが、ブログを書くことで乗り越えています。

私の影響を受けた音楽の中で、中学時代かな？
松本零士先生のアニメの映画化があり、そのアニメのBGMが
当時、「交響組曲宇宙船艦ヤマト」と「交響曲銀河鉄道999」とかで
LPレコードになっていて、私はブラスバンド部でしたが、
とても好きで、よく買っていました。
家にはたくさん、たぶん、まだあると思います。
サイボーグ009とか、アーサー王とか、ガンダムとかマクロスとか・・・。
アニメおたくぽいですけど、アニメよりも
そのBGMの音楽にはまっていたという感じですね。
何度も聴いて、耳コピーして、ピアノ用にアレンジしたのは
確か中学一年生の時でした。この頃から編曲は面白いなと
気が付きだしたきっかけになりました。
このピアノを録音したテープが見つかりません。

今回、アップした「星便り幻想曲（ファンタジア）は、その影響をもろ
受けている曲です。

面白いYouTubeを見つけました。
当時、大好きだった宮川泰先生作曲の宇宙船艦ヤマトのメインテーマです。
女性のスキャットが美しい旋律で、
私はいつも、真似して歌っていたと思います。
長いのですが、宇宙戦艦ヤマトの序曲メインテーマからささきいさおさん歌う
主題歌になり、さらば宇宙船艦ヤマトの白色彗星のテーマから
真っ赤なスカーフになり、最後は大いなる愛のテーマ曲で終わります。
（たぶん、読んでいる読者の方は何を言っているのかわからない人のほうが
　多いと思います。もしわかる人がいたら、お知らせください。
　泣いて喜びます。）

宇宙戦艦ヤマト組曲　指揮:宮川泰

自分の中では、こんな感じの曲を作りたかったのだと思います。
スキャット、もちろん私が歌っています。
影響を受けているということを知ってほしいだけでこれだけ書きました。
しかし、当時の古いエレクトーンとピアノの一発録音なので
まるで、シンセサイザーの喜太朗さんの「シルクロード」のような
音になりました。（汗）
エレクトーンを当時、弾いてくれていた友人のCottchiさんは
曲は弾いていると何調を弾いているのかわからなくなると
嘆いておりました。それだけ難解な曲だったらしい（汗）
ただ、詞は乙女チックでロマンチックな詩で気に入ってます。
ザ―という雑音は気になりますが、
（イコライザーで高音を少し絞ると聞きやすいかもです。）
なんとか最後までお聴きくださるとうれしいです。

星便り幻想曲（ファンタジア）　　　by 杏花