春はカラダも心もちょっと痛みやすい時期かなと思うワタクシ。

2024/04/02 08:13

おはようございます。

急に汗ばむくらい日中が暖かくなってきました。
でも朝晩はまだ少し寒いので
その温度差にすごく疲れていて
夜は眠くてふらふらです。
ブログもあまり目を通せていません。
すみません。

そのくせなんとなく家に帰ってからも
うつらうつらとなるので、動作が遅く
寝るのは1時です。
ただ夜中に一度も起きず寝ていたので
良かったのですが今朝もダルダルです。

春は桜など咲いて嬉しいのですが
1年で1番体調をコントロールするのが
難しいのですね。
体調が悪いと心も病んで来る気がします。

私は幸い、昇進もあったりして
精神的にはハイなのでまだまだなんとかなるのかもしれません。

私は大人になってからだいぶん元気だけれど
どちらかといえば見た目に反して
虚弱体質の方だと思っています。
そんなに体力もないので肉体労働とか向いてないし、
無理はしないことにしています。

ただ、その代わり精神的には強く生まれてきたのか
環境云々で強くなったのかもしれませんね。
なので多少、体力がなく体がだるいことも多々有りますが
どんなに辛いことがあっても
ケセラセラとやり過ぎし、
図々しくも有り、なんじゃい、それくらい。
殺されるわけでもないしとか思い、
会社にも行こうと思うかな？

今までの人生で1番辛かったことは
子供の頃、割と裕福だったけど
20代初めの頃、親が会社をたたまざるを得ない事になって
自宅を売却して一時期母方の祖父のところに
身を寄せたことがありました。
父とは一時期別居して家族がバラバラになりました。
今だからこんなことがあったと笑って言えるけれどもね。

住むところがなくなる。
思い出の家が売られて行く。その時の
切なかった思い。
お金がないとこうなるのだと言うことを
若い時に経験しました。
自分で家をいつか買うとこの時誓いました。
まだ祖父などが元気だったから
身を寄せる場所があったけれども、
あの時がなんかとても辛かったのです。

でもそう言う辛さをしたので、
今が強いのだと思うのです。
ちょっとした会社の人間関係や
仕事の辛さも、
25年前に営業部に行けと言われた時も
うわー、これは辞めろと言うことか？
と、当時でいうとオールドミスになりかけの
女性社員を辞めさせてやると言うパワハラかと
思ったけれども
家がなくなったときの、あの悲壮感を思えば
私にとってはなんののことじゃ？これくらいと
思いました。
なんとかなる、そう思ってとにかく
今日1日、事故がないように働いて過ごそうと
やってきました。

その積み重ねで今が有ります。

最近の若い子がすぐ精神的に折れるのは
多分、一度も挫折とか、多分それまで
ラッキーに生きてきた、
ある意味親に感謝だと思うのです。

でもとても精神的に弱い。
ゆとり教育も良いけれど、
社会に出たらやはり競争は存在します。
人と比べないことも大切ですが、
生きて行くとやはり様々な競争や環境の
過酷さに勝ちぬかないと
給料は安いまま、こき使われて
自分も守れないとかあると思うのです。

私も怠い、会社に行きたくない日もある。
でも、休んだら給料減るなあとか
多少、有給もあるから、
少しはいいけど
あ、多分、私が休むとお客様の今日の納品がある、
とか、
とにかくご迷惑をかける。
それはやはり自分は許せない。

働けなくなったら、給料がない。
失業保険がある、けれど
年金をかける期間が減る→将来年金受け取り額減る
→貧乏な年金生活が待っていると
思うと、ヤダヤダ、それは嫌と思い
私は優雅に老後は旅行とか行くのよ。
だから今、頑張らなくてはと思い、
働こう、たいぎいけれどと思うのです。

生活保護があると言う人もいるけれど
それでも所詮貧乏な生活でしょ？
それは嫌です。

清貧とか言っても所詮貧乏生活じゃん。
嫌だわ、私は働こうと思います。

仕事が楽しいと思えて働ける事に
感謝しないといけません。

食事記録です。

朝食、写真撮り忘れ。
ピザとプロテインコーヒー。