お客様と仕事の実績は財産になる

2019/09/15 07:15

おはようございます。
今朝は少し晴れています。

今日、もう一日頑張れば休みです。
昨日はイベント会で、疲れました。
お客様はたくさん来て下さいました。
なんとか売上も、ついてきました。

今、私が担当をしているお客様ももちろんですが、
受付に立っていたら、前の地区で担当していた
お客様も来られます。
ご挨拶はいつもしています。
「まあ、あなた、大変なことになったわね。
　どうするの？これから・・・。」
「まだ、決めてないのですよ。
　どうなるかわかりませんし、答えが出ないのですよ。」
「私らも困るのよ。今まで、重宝していたのに・・・。」
「申し訳ないですね。ご迷惑をおかけします。」
「同業他社のH商会さんに雇ってもらいなさいよ。
　私を雇うと、お客さんをこんなにもっていきますよと言って・・・。」
「そうですね・・・。」
「あなたなら、私たちの住んでいる地区も今の地区も
　すごくお客様をもっているじゃないの。
　うちにも来てよ。」
そのお客様はいつも、お母さん、姉、妹とセットで来られていて
今は、私の後任になった男性が担当で行っていますが、
そう言って下さいました。もう担当をはずれて10年も経っているのに・・・。
ありがたいことです。

昨日、少し空き時間に所用をするために、事務所に戻りましたが、
上司の部長と、今は再雇用になった元々上司が2人で何やら
H商会さんの話をしていました。
どうやら、H商会さんの人事部がうちの会社の人事部にたぶん、
何人か採用枠があるという話をしに来られたようです。
元々上司が、
「あんたは、今回っている地区では、名前が知れ渡っているみたいだな～。」
「そうなんですか？よくわかりません。」
と、答えておきましたが、
なんとなくそれは感じていました。
お客様が、同業他社の社員が来たときに
「今度、支店閉鎖する〇〇〇さんのセールスさんは誰がきていますか？」
とよく聞かれていたので、杏花さんという女性の人が来ていると
答えたという話を数人聞いていました。
それが、直接関係はないかもですが、
取引先さんも、かぶっているところもあるので、
「〇〇〇さんなら、杏花さんという女のセールスさんがすごく売る」と
言いましたと言われていました。
日頃の真面目に仕事に取り組んでいることが自分では知らないうちに
評価されていればいいのですが・・・。
カレがいつも言っていました。
「同じ仕事で、数十年も続けることができ実績があるということは
　人間として信用があるということだぜ。」